「OPPO どこの国」と検索してこのページにたどり着いた方が多いようですが、OPPOは中国のブランドです。
また、OPPOの最安値製品はこちら↓から調べることができます(安い順に並べ替えてあります)。
以下、OPPO製品に関する口コミについて分析しているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
Amazonで「OPPO」というブランドのスマートフォンを見付けました。
口コミの評判も良く、品質は良さそうです。
でも、「OPPO」ってどこの国の会社なのでしょうか?
また、OPPOの製品はスマホ以外にもスマートウォッチやタブレットなどがありますが、どう見てもAppleのパクリ製品にしか見えないにもかかわらず、かなりAmazonの評価が高く、評判が良いです。
これらの評判を信用しても大丈夫なのでしょうか。
結論を言います。
「OPPO」の口コミ・レビューは信ぴょう性が高く、信用できます。
解説していきます。

Amazonで1年に100万円使う人
- 電化製品はほぼ全てAmazonで揃える
- 特にガジェットは新製品出たら買いがち
- 野菜や肉までAmazonで買っちゃう
OPPOは中国のブランドだった
OPPOは中国のブランドです。
OPPOは中国の大手電子機器メーカー「歩歩高電子工業」のAV部門を分社化して2004年に設立されました。
かつてはDVDやオーディオ再生機器などのAV事業も手掛けていましたが、現在はスマホ事業のみとなっています。
OPPOはスマホ市場で中国1位・世界4位のシェアを持つかなりの有名ブランドで、日本でも近年知名度が上昇しています。
OPPOの製品のレビュー・評価は信用できる?
さて、肝心のOPPO製品の評価を見てみましょう。
上記のOPPO製品はAmazonでの評価は「4.0」となっており、かなり評判が良いことがわかります。
この評価は正しいかどうか検証しました。
レビューの信ぴょう性:◎(Amazonの評価は正しい)
※検証においては、評価コメント・口コミの内容やレビュー結果操作の可能性などを踏まえ、当サイトが独自に設けた判断基準に基づいて検証を実施しています
上記の通りレビューの信ぴょう性は高く、Amazonの高評価は正しいと言えそうです。
他のOPPO製品もいくつか検証してみましたが、結果は同じでした。
OPPO A77はオンボロイド?
2022年に発売されたOPPOのスマートフォン「A77」がとにかく評判が悪いです。
<OPPO A77のスペック>
- CPU「Helio G35」が骨董品レベルで超低性能
- ディスプレイの材質「LCD」が最低レベル
- ドット感の残る低解像度
- タッチサンプリングレート最大60Hz(タップしたときの反応速度が超低レベル)
「OPPO A77は絶対に買うな」「OPPO A77はオンボロイドの代表格」などと酷評されました。
前年に発売された別機種よりも低スペックの商品を販売してしまうあたり、さすが中国のメーカーと言わざるを得ませんが、中国ブランドの製品を購入する場合はこのようなリスクがあることを頭に入れておいた方が良さそうです。
また、「OPPOはAppleの丸パクリ」と言われて久しいですが、OPPOも製品によってはそれなりの品質を保っているものもあり(上述の『Reno3』もその一つ)、何より価格が全然違います。
スマートフォンにおいてはApple製品が近年値上げを進めているのに対し、OPPO製品はApple製品の1/3程度の値段で買えてしまうことを考えると、製品によってはOPPOの方がコスパが良い、と言えるのかもしれません。
まとめ:高品質で安全な製品を選ぼう
この記事では、
「OPPOってどこの国の会社?」という疑問をお持ちの貴方に向けて、OPPO製品の真実を解説してきました。
近年ではAmazonや楽天でスマホを探すと、聞いたことのない謎のメーカーの製品が出てくることが増えてきました。
しかし、安物を買って品質が悪ければ意味がありません。
できるだけ評判の良い高品質のものを選ぶようにしましょう。
スマートフォンををお探しの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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