Amazonで「Donner」というブランドのワイヤレスイヤホンを見付けました。
他の商品と比べると少し安く、しかも口コミも高評価で評判が良さそうです。
でも、「Donner」なんてブランド、聞いたことがありません。
「Donner」とはどこの国のブランドなのでしょうか?
また、Donnerブランドの商品はワイヤレスイヤホン以外にもアコースティックギター、エフェクター、電子ピアノ、電子ドラムといった楽器があるのですが、どの商品も不自然に高評価口コミの数が多いような気がします。
これらの口コミは信用してよいのでしょうか?
結論を言います。
「Donner」の口コミ・レビューは信ぴょう性が高く、信用できます。
解説していきます。
Amazonで1年に100万円使う人
- 電化製品はほぼ全てAmazonで揃える
- 特にガジェットは新製品出たら買いがち
- 野菜や肉までAmazonで買っちゃう
Donnerは中国のブランドだった
DonnerというブランドをGoogleで調べたところ、公式サイトがありました。
が、会社名や所在地が載っていません。
そこで、「Donner」を特許情報プラットフォームで検索してみました。
これによると、「Donner」を商標登録したのは「廣州藍深科技有限公司」という会社です。
取り扱う商品も楽器類となっており、間違いなさそうです。
よって、Donnerは中国のブランドであることがわかりました。
ちなみに、Donnerの読み方は「ドナー、ドネ」だそうです。
Donner製品のレビュー・口コミは信用できる?
さて、肝心のDonner製品の評価を見てみましょう。
上記のDonner製品はAmazonでの評価は「4.2」となっており、かなり評判が良いことがわかります。
この評価は正しいかどうか検証しました。
レビューの信ぴょう性:◎(Amazonの評価は正しい)
※検証においては、評価コメント・口コミの内容やレビュー結果操作の可能性などを踏まえ、当サイトが独自に設けた判断基準に基づいて検証を実施しています
上記の通りレビューの信ぴょう性は高く、Amazonの高評価は正しいと言えそうです。
まとめ:ワイヤレスイヤホンや楽器はどこの会社が良いか
この記事では、
「Donnerってどこの国のブランド?」という疑問をお持ちの貴方に向けて、Donnerの真実を解説してきました。
基本的に中国製の商品は不審なレビューも多いですが、Donnerはその中ではまともな方です。
とはいえ、個人的には日本メーカーのイヤホンを推します。
ちなみに、私が愛用するワイヤレスイヤホンはオーディオテクニカのこちら↓です。
イヤホンって、なかなか自分の耳の形にフィットするものが見付からないんですよね。
私の場合、このイヤホンにたどり着くまでに5個くらい買いました。
確かに中国製品は安いのですが、品質が悪く、すぐ壊れたりすることがあるので要注意。
国内メーカーはAmazonでも最近押され気味ですが、アコースティックギターや電子ピアノなどの楽器であればYAMAHAが有名ですね。
不定期でセールもやってますので、チェックしてみるといいかもしれません。
ワイヤレスイヤホンや楽器の購入を検討されている方は、この記事を参考にしてみてください。
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