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「DOSS」ってどこの国のスピーカー?BOSEのパクリ?

DOSS_どこの国

・このサイトにはプロモーションが含まれています
・サイト内のAmazonへのリンクは、Amazon(公式)内該当ページへのリンクです

「DOSS どこの国」と検索してこのページにたどり着いた方が多いようですが、DOSSは中国のブランドです。

また、DOSSの限定セール情報はこちら↓から調べることができます。

以下、DOSS製品に関する口コミについて分析しているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。


Amazonで「DOSS」というブランドのスピーカーを見付けました。

口コミの評判も良く、品質は良さそうです。

でも、「DOSS」ってどこの国の会社なのでしょうか?

何となく「BOSE」っぽい名前なのが気になりますよね笑

また、DOSSの製品はどれもかなりAmazonの評価が高く、評判が良いです。

これらの評判を信用しても大丈夫なのでしょうか。

結論を言います。

「DOSS」の口コミはサクラの可能性があり、要注意です。

解説していきます。

この記事を書いた人

名前:あんでぃー
職業:ITコンサルタント&Amazon評論家

Amazon大好き

Amazonで1年に100万円使う人

  • 電化製品はほぼ全てAmazonで揃える
  • 特にガジェットは新製品出たら買いがち
  • 野菜や肉までAmazonで買っちゃう
目次

DOSSは中国の会社だった

DOSSは中国のブランドです。

DOSSの商標保有者を特許情報プラットフォームで検索したところ、権利者は中国の「ワンダーズ テクノロジー カンパニー リミテッド」という会社でした。

特許情報プラットフォームより

商標を保有しているのが中国の会社であるという事実から、DOSSは中国のブランド、と結論付けました。

なお、DOSSの公式サイトはありますが、会社の名前や所在地は記載されていませんでした。

DOSSの製品をサクラチェックしてみた

さて、肝心のDOSS製品の評判・口コミを見てみましょう。

サクラチェッカーを使って、口コミにサクラが含まれているかどうかチェックしました。

サクラチェッカーとは

Amazonでサクラによる「やらせレビュー」の可能性を判定してくれるサービス。
不正を見抜くために必要な「出品者情報」「レビュー件数」「レビュー日の偏り」などの煩わしいチェックを、たった数秒でお手軽に判定してくれます。

一般的に、品質が低く評判が悪い製品にはサクラレビューが混じっていることが多いです。

そのため、サクラ度をチェックすることによってその製品の品質を確かめることができるのです。

サクラ度が高いということは、サクラレビューによって評価が不当に高められている(=実際の評価はもっと低い)可能性を示唆しています。

スピーカー:サクラ度99%

さっそくDOSSのスピーカーをチェックしていきます。

こちらの商品、Amazonでの評価は「4.3なっており、かなり評判が良いことがわかります。

果たして、この評価は正しいのでしょうか?

サクラチェック結果

結果が出ました。

サクラ度は99%ということなので、

DOSSのスピーカーに関するAmazonの口コミはサクラの可能性が高い、という結果になりました。

DOSSの他の商品もいくつかチェックしてみましたが、どれもサクラ度は99%でした。

サクラが一定数混じっているため、商品の購入を検討されている方は注意が必要です。

DOSS製品の低評価口コミの例

DOSS製品の主な低評価の口コミ・レビューをピックアップしたので、参考にしてみてください。

DOSS製品の低評価口コミの例
  • 数回使ったら電源が入らなくなった
  • 高音の音質が悪すぎる
  • 電源ボタンを押しても反応しなくなった
  • 音がこもって聞きにくい
  • スマホが接続できないときがある
  • モスキート音みたいな音がしてうるさい
  • 重低音が全く聞こえない
  • BOSEとは雲泥の差

まとめ:高品質で安全な製品を選ぼう

この記事では、

「DOSSってどこの国の会社?」という疑問をお持ちの貴方に向けて、DOSS製品の真実を解説してきました。

近年ではAmazonでスピーカーを探すと、聞いたことのない謎のメーカーの製品が出てくることが増えてきました。

しかし、安物を買って品質が悪ければ意味がありません。

できるだけ評判の良い高品質のものを選ぶようにしましょう。

今回紹介したDOSSは中国のブランドで、サクラレビューが一定数いるため、商品の本当の評価はもう少し低い可能性があります。

しっかりとした音を楽しみたければ、やはりBOSEが良いのではないでしょうか。

確かに中国製品は安いのですが、「安物買いの銭失い」にならないよう気を付けたいものですね。

スピーカーをお探しの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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