「キッシュ」という料理があります。
作るのはちょっと面倒なイメージですが、そもそもキッシュってどこの国の料理なのでしょうか。
徹底調査しました。
キッシュはフランス発祥の料理
キッシュ(仏:Quiche)は、卵と生クリームを使って作るフランスのアルザス=ロレーヌ地方の郷土料理です。
現在では世界中に広まっており、親しまれている料理です。
語源
ドイツ語で「ケーキ」を意味する「クーヘン(Kuchen)」が語源とされ、ロレーヌ語の「キューシュ」を経てフランス語の「キッシュ」となりました。
1605年にはロレーヌ語、1805年にフランス語でそれぞれ文献に載っていることが確認されています。
作り方
パイ生地、タルト生地で作った器の中に、卵や生クリーム、ひき肉や野菜を加え、チーズをのせてオーブンで焼き上げます。
生地ごと三角形に切って皿に出すことが多いです。
日本でも比較的メジャーな料理となっており、ほうれん草やキノコ類、トマトなどの食材を使ったものが造られています。
キッシュは作るのが面倒
そんなキッシュですが、作るのはかなり手間がかかります。
SNS上でもそんな声がたくさん上がっています。
キッシュ、私もテレビで見たりすると作りたくなるんですが、パイ生地や生クリームなんて常備してないし、結局あきらめることが多いですね。
ネットショップで売ってるおすすめパイ料理
だったら完成したキッシュを買えばいいじゃん、ということで、我が家おすすめの商品を紹介します。
まずはこちら、冷凍のキッシュ。
完成品なので、レンジで解凍するだけでアツアツのキッシュをいただくことができます。
キッシュって作るのに少なくとも30分はかかるので、時短にはちょうどよさそう。
あと、個人的に超おすすめしたいパイ料理はこれ、「ミートパイ」です。
ビーフシチューっぽいフィリングがパイ生地の中に入っているのですが、牛肉がこれでもかというくらいゴロゴロ入っていて、食べごたえがあります。
味付けは意外にも薄めなので、ケチャップを付けて食べると最高!
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