「Caseology どこの国」と検索してこのページにたどり着いた方が多いようですが、Caseologyはアメリカのブランドです。
また、Caseologyの限定セール情報はこちら↓から調べることができます。
以下、Caseology製品に関する口コミについて分析しているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
Amazonで「Caseology」というブランドのスマホケースを見付けました。
他の製品と比べると安く、口コミの評判も良さそうです。
でも、「Caseology」ってどこの国の会社なのでしょうか?
また、Caseologyの製品はどれもかなりAmazonの評価が高く、評判が良いです。
これらの評判を信用しても大丈夫なのでしょうか。
結論を言います。
「Caseology」の口コミはサクラの可能性があり、要注意です。
解説していきます。
Amazonで1年に100万円使う人
- 電化製品はほぼ全てAmazonで揃える
- 特にガジェットは新製品出たら買いがち
- 野菜や肉までAmazonで買っちゃう
Caseologyはアメリカのブランドだった
Caseologyはアメリカ合衆国のブランドです。
Caseologyの商標保有者を特許情報プラットフォームで検索したところ、権利者はアメリカの「シュピゲン インコーポレーテッド」という会社でした。
商標を保有しているのがアメリカの会社であるという事実から、Caseologyはアメリカのブランド、と結論付けました。
ちなみにこのシュピゲン社(Spigen)は元々韓国で設立されたメーカーです。
現在はアメリカに本社を移転しているため、アメリカのブランドと位置付けて良いのではないかと判断しました。
なお、Caseologyの公式サイトはありますが、会社概要を見ても国の情報は掲載されていませんでした。
Caseologyの製品をサクラチェックしてみた
さて、肝心のCaseology製品の評判・口コミを見てみましょう。
サクラチェッカーを使って、口コミにサクラが含まれているかどうかチェックしました。
Amazonでサクラによる「やらせレビュー」の可能性を判定してくれるサービス。
不正を見抜くために必要な「出品者情報」「レビュー件数」「レビュー日の偏り」などの煩わしいチェックを、たった数秒でお手軽に判定してくれます。
一般的に、品質が低く評判が悪い製品にはサクラレビューが混じっていることが多いです。
そのため、サクラ度をチェックすることによってその製品の品質を確かめることができるのです。
サクラ度が高いということは、サクラレビューによって評価が不当に高められている(=実際の評価はもっと低い)可能性を示唆しています。
スマホケース:サクラ度40%
さっそくCaseologyのスマホケースをチェックしていきます。
こちらはiPhone15ProMax用のもの。
こちらの商品、Amazonでの評価は「4.5」となっており、それなりの評判であることがわかります。
果たして、この評価は正しいのでしょうか?
結果が出ました。
サクラ度は40%ということなので、
Caseologyのスマホケースに関するAmazonの口コミはサクラの可能性がある、という結果になりました。
なお、Caseologyの他の商品も調べてみましたが、どれもサクラ度は40~60%だったので、一部の商品にはサクラレビューが紛れ込んでいる可能性が高い、といえるでしょう。
まとめ:高品質で安全な製品を選ぼう
この記事では、
「Caseologyってどこの国の会社?」という疑問をお持ちの貴方に向けて、Caseology製品の真実を解説してきました。
この記事で見てきた通り、Caseology製品の口コミにはサクラレビューが混じっている可能性があり、実際の評価はもっと低いかもしれません。
気になった商品はサクラチェックする習慣を付けましょう。
個人的イチ押しのスマホケースは↓のHANATORA製のものです。
このサイトで何度も紹介していますが、HANATORAは日本国内のメーカーで、本革製のスマホケースは使うほどに手になじみ、とても使いやすいケースです。
スマホケースをお探しの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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