「DREOってどこの国?」と検索してこのページにたどり着いた方が多いようですが、DREOの最安値製品はこちら↓から調べることができます(安い順に並べ替えてあります)。
以下、DREO製品に関する口コミについて分析しているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
Amazonで「DREO」というメーカーのセラミックファンヒーターを見付けました。
でも、こんな名前のメーカーなんて聞いたことがありません。
どこの国のメーカーなのでしょうか?
また、DREO製品は主に扇風機(タワーファン)とセラミックファンヒーターがあるのですが、それらの品質に問題はないのでしょうか?
調査しました。
結論を言います。
「DREO」の口コミ・レビューはおおむね正しいですが、注意が必要です。
解説していきます。
Amazonで1年に100万円使う人
- 電化製品はほぼ全てAmazonで揃える
- 特にガジェットは新製品出たら買いがち
- 野菜や肉までAmazonで買っちゃう
DREOは中国のブランド
DREOという会社をGoogleで調べたところ、公式ホームページがありました。
しかし、会社の詳細が書かれておらず、どこの国の会社なのかよくわかりません。
そこで、「DREO」を特許情報プラットフォームで検索したところ、「ヘソン イノベーション リミテッド」という会社が商標登録していることがわかりました。
さらに商標の中身を見ると、この会社の所在地は香港であることがわかりました。
よって、「DREO」は香港(中国)に本社を持つ中国企業のブランドであることがわかりました。
DREO製品のレビューは信用できる?
さて、肝心のDREO製品の評価を見てみましょう。
上記のDREO製品はAmazonでの評価は「4.5」となっており、かなり評判が良いことがわかります。
この評価は正しいかどうか検証しました。
レビューの信ぴょう性:〇(Amazonの評価はおおむね正しいが注意が必要)
※検証においては、評価コメント・口コミの内容やレビュー結果操作の可能性などを踏まえ、当サイトが独自に設けた判断基準に基づいて検証を実施しています
上記の通りレビューにおおむね信ぴょう性はあるものの、実際の評価はもう少し低い可能性があることに注意が必要です。
まとめ:ファンヒーターや扇風機はどこの会社が良いか
それでは、最後に我が家が使っている製品について解説します。
セラミックファンヒーターに関しては↓の山善のファンヒーターを使っています。
元々は2016年頃に発売された同じ山善の「DSF-TN12」というモデルをずっと使っていたのですが、古くなったので買い換えました。
このファンヒーター、コンパクトで持ち運びが簡単なうえ、パワーもあるので結構すぐ部屋が暖まります。
お風呂の脱衣所に持ち込んで、スイッチ入れてお風呂に入ると上がる頃にはポカポカになっています。おすすめ。
扇風機に関してはずっと首振り型を使っていたのですが、先日初めてタワーファン型を購入しました。
こちらはアイリスオーヤマ製です。
実のところ、扇風機やファンヒーターは中国製の低価格商品に押されていて、Amazonでは日本製品をあまり見かけなくなってしまいました。
しかし、何とか日本製の良いものを探して購入するようにしています。
扇風機やファンヒーターをお探しの方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。
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