「Ringke どこの国」と検索してこのページにたどり着いた方が多いようですが、Ringkeは韓国のブランドです。
また、Ringkeの最安値製品はこちら↓から調べることができます(安い順に並べ替えてあります)。
以下、Ringke製品に関するレビューや口コミについて分析しているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
Amazonで「Ringke」という会社のiPhoneケースを見付けました。
他の商品と比べて少し安く、しかも口コミも高評価です。
でも、「Ringke」ってどこの国の会社なのでしょうか?
また、Ringkeのスマホケースは不自然にAmazonの評価が高すぎるような気がするのですが、これらの評判を信用しても大丈夫なのでしょうか。
結論を言います。
「Ringke」の口コミ・レビューはおおむね正しいですが、注意が必要です。
解説していきます。

Amazonで1年に100万円使う人
- 電化製品はほぼ全てAmazonで揃える
- 特にガジェットは新製品出たら買いがち
- 野菜や肉までAmazonで買っちゃう
Ringkeは韓国のブランドだった
Ringkeという会社をGoogleで調べたところ、公式サイトが見付かりました。
公式サイトによると、Ringkeの本社は韓国にあるようです。

裏付けを取るために、Ringkeを特許情報プラットフォームで検索してみました。

これによると、Ringkeの商標を保有しているのは韓国の「リアース インコーポレイテッド」という会社です。
よって、Ringkeは韓国のブランドであることがわかりました。
ちなみに、Ringkeの読み方は「リンケ」もしくは「リングケイイイ」だそうです。
Ringke製品のレビュー・評価は信用できる?

さて、肝心のRingke製品の評価を見てみましょう。
上記のRingke製品はAmazonでの評価は「4.5」となっており、かなり評判が良いことがわかります。
この評価は正しいかどうか検証しました。
レビューの信ぴょう性:〇(Amazonの評価はおおむね正しいが注意が必要)
※検証においては、評価コメント・口コミの内容やレビュー結果操作の可能性などを踏まえ、当サイトが独自に設けた判断基準に基づいて検証を実施しています
上記の通りレビューにおおむね信ぴょう性はあるものの、実際の評価はもっと低い可能性があることに注意が必要です。
まとめ:安全な製品を選ぼう
この記事では、
「Ringkeってどこの国?」という疑問をお持ちの貴方に向けて、Ringke製品の真実を解説してきました。
近年ではAmazonや楽天でスマホケースやストラップなどを探すと、聞いたことのない謎のメーカーの製品が増えてきました。
しかし、安物を買って品質が悪ければ意味がありません。
高品質で安心・安全な製品を選ぶべきです。
ではどの会社の製品が良いのか?というと、やはり日本メーカーでしょう。
日本国内のメーカーは価格競争に負けてしまい、スマホケースから撤退してしまった会社が多い中、気を吐いているのがこちらの「HANATORA」というブランドです。

HANATORAは本革で作ったバッグや小物を扱う会社ですが、この本側のスマホケースがカッコいい。
使うほどに手になじむ感じがいいんですよね。
気になった方はHANATORAの特設ページへ。HANATORAはキーケースや財布なども作っており、見ているだけで楽しいですよ。
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